音のタイル張り舗道。

クラシックという銀河を漂う... 

2019-12-09から1日間の記事一覧

ベルリオーズ、らしさを反転させて輝かせる『キリストの幼時』。

音楽史において、「異端児」という言葉は、この人のためにあるんじゃないかとすら思う、ベルリオーズ... 没後150年のメモリアル、改めてベルリオーズと、ベルリオーズが活きた時代を見つめると、この異端児を生み出した時代性、その時代をも揺さぶるベルリオ…