音のタイル張り舗道。

クラシックという銀河を漂う... 

2020-09-14から1日間の記事一覧

ハンガリーという視点から、ハイドン、「朝」、「昼」、「晩」。

18世紀、古典主義、というと、どこか均質なイメージがある。いや、ぶっちゃけ金太郎飴っぽい。というのも、古典美を追求するその性格、追及して生まれる端正さが、金太郎飴っぽさにつながってしまうのかもしれない。が、18世紀、古典主義、丁寧に聴いてみれ…